本年3月のTCT Asia、4月のRapid+TCTで披露された、Raise3Dが送り出す最新鋭小型SLS3Dプリンターシステム「RMS220」を国内初展示いたします。RMS220は、小型の筐体に220×220×350 mmの大容量ビルドエリアを備え、取り外し可能なビルドユニットにより連続的な生産を実現する、高スループットかつ高コストパフォーマンスなSLS方式3Dプリンターです。

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優れたディティールの再現性やユーザビリティでご好評頂いているRaise3Dの光造形DLP方式3Dプリンター DF2。DF2+は搭載したDLP光源をアップグレードし、より高速な造形を可能にします。
大型のタッチパネルやMagicLayout機能、RFIDを用いたスムーズなワークフローはそのままに、さらなる生産性を求める光造形ユーザーにお勧めの新機種です。
本展示会では販売が継続されるDF2と合わせて展示いたします。

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Raise3Dのアイコン的存在となったProシリーズの最新機種であるPro3 HSは、新しく発売されたHyper Core PPA-CF/GFフィラメントやPEIビルドプレートでさらに広いアプリケーションに適応しつつ、ユーザビリティも向上しています。
業務用高速FFF方式3Dプリンターのスタンダードとして、様々な業界で導入されるベストセラーモデルです。

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射出成形技術を応用したことで汎用ペレットに対応し、樹脂をドロップレット化して積層を行う独自のAPF方式が特徴的なArburg Freeformerの中でも最大のワークエリアを持つ750−3Xを展示いたします。
Freeformer 750-3Xは、樹脂選択肢の広さからくる様々なアプリケーション適合性を備えており、異素材同士の組み合わせやワーキングモデルの造形も可能な多機能性を誇ります。

FX10は、高い強度と精度を持った部品を、より安定して提供することを目的として開発されました。
アップグレード性を考慮し、柔軟性の高いモジュラーアーキテクチャを採用。パーツの品質やプリンターの正常性を把握するためのセンサーを多数搭載しています。モジュラーアーキテクチャを活かした製品として、フィラメントによる金属造形プロセスに対応する「Metal Kit」がリリースされ、より広範なアプリケーションに適用できるシステムになっています。

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最新鋭の固定式3Dスキャナーです。卓越したスキャン精度、高速なデータ取得、そして優れた安定性を兼ね備え、工業製品の精密検査、リバースエンジニアリング、品質管理など、幅広い分野でその性能を発揮します。
コンパクトな設計でありながら、複雑な形状や微細なディテールも忠実に再現し、測定業務の効率化と高精度化に貢献します。

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Freescan Trak NOVAは、オールインワンの3Dスキャンシステムとして複数のスキャンモードを搭載した3Dスキャナーです。
小型のスキャナーであるTE NOVAと、大型スキャナーとトラッカーの2つの役割を備えたUE NOVAの二つのデバイスで構成され、リアルタイムトラッキングモード、フォトグラメトリーモード、ワイドレンジスキャンモードの3つのスキャンモードで手のひら大から超大型ワークまで高精度な測定が可能です。

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