近年、日本の製造業において、強固であったサプライチェーンが崩れつつあります。また、海外企業との国境を越えた競争は、さらに厳しさを増しています。こうした状況の中で、製造業が新たな付加価値を生みだすには、モノづくりのプロセスへのデジタル技術の導入が非常に有効です。私たち日本3Dプリンター株式会社は、世界に広がるネットワークとこれまで培ってきた数多くの経験をベースに、製造業の各課題における企画提案から調達、導入、定着まで一貫して対応。最新の3Dテクノロジーによって、日本のモノづくりの高付加価値化を促し、製造業の国際競争力を強化すること。それが私たちの目的であり使命であると考えています。
何を目指せるのか?何をすべきなのか?3Dデジタル領域の課題は不確定要素が多く、多岐に渡ります。私たちは様々な業界領域サービスを跨いだビジネス展開で得た知見を網羅的に活用することができます。全体最適の視点を持ち合わせながら細部の隅々までを考慮した中長期的な戦略に基づいた3Dデジタルソリューションで製造業を支援させていただきます。
創業以来、私たちのサービスを導入いただいた法人様は5000社以上。その中には、世界的な競争力を持ち日本の経済を牽引する有力企業も含まれます。また業種は、自動車、製造、半導体・電子産業から医療・福祉、エンターテインメントに至るまで多岐にわたります。こうした幅広い業界への対応力は、私たちの大きな特徴です。
私たちは「3Dプリンティングソリューション」「3Dスキャニングソリューション」「製造コンサルティング」「研究開発」という4領域に事業を展開しています。それぞれの領域における豊富な経験と高い専門性に基づく対応力により、導入先の法人様、教育機関様から大きな信頼を寄せられています。
3Dプリンターや3Dスキャナー等の豊富なラインナップに基づく「製品力」、各種機器およびアプリケーションの性能をフルに活かし各種課題に応用する「技術力」、そして機器類を調達し、現場に導入し定着させる「サポート力」。これらの力を活かした幅広いサービス展開によって、お客様の満足度の高いソリューションを提供しています。
さまざまな業界における経験値の高さ、対応できる事業領域の幅広さ、
そして展開するサービスの多様性と専門性の高さ。これらを的確に掛け合わせて
最適解を導き出す「全方位型3Dデジタルソリューション」こそが、私たち日本3Dプリンター株式会社の強みです。
