【ウェビナー】Raise3D最高峰の新機種「Raise3D Pro3」「Raise3D Pro3 Plus」、「Raise3D E2CF」新商品発表会(12月1日15:00~開催)
2021.11.01 更新日:2021.12.06
平素よりお世話になっております。日本3Dプリンターでございます。
この度、弊社では高精度3Dプリンター「Raise3D(レイズ3D)」Proシリーズの最高峰の新機種「Raise3D Pro3」「Raise3D Pro3 Plus」、「Raise3D E2CF」の新商品発表会を12月1日に開催致します。
「Raise3D(レイズ3D)」は低価格で高精度・高安定性を特徴として、幅広い業界のお客様から好評をいただいており、日本販売台数が約2000台の実績を持っています。スタンダード樹脂や高強度樹脂など30種類以上の材料が対応可能で試作から最終製品まで造形可能なハイエンド3Dプリンターです。
「Raise3D Pro3」「Raise3D Pro3 Plus」は「Raise3D Pro」シリーズの最高峰となる機種で、前機種「Raise3D Pro2」からの様々な構造変更により、製品のメンテナンス性、信頼性とユーザビリティはそのままに機能を大幅に向上しました。造形性を向上するため、エクストルーダーを完全構造変更によって軽量化を図り、またホットエンドには誰でも簡単にワンタッチで着脱・交換が可能なカートリッジ式を採用しました。そして、安全面を考慮しドア開閉センサーを装着し、停電復帰機能と省電力モードもついています。さらに、新しいエアフローシステムとEVE・インテリジェントアシスタントも搭載します。
「Raise3D E2CF」は最新の炭化ケイ素セラミック(SiC)インサートノズルが装備され、強化繊維樹脂に特化したエントリーモデルで、デュアルギアエクストルーダーを搭載することで、より早く、よりスムーズにカーボンファイバー材料を造形することが可能となりました。PA12CFなどのカーボンファイバー材料に対応し、また専用サポート材を使用することにより、従来では難しかった強化繊維樹脂の安定した造形と品質を実現しました。専用のドライボックスケース内からの材料供給を行い、造形中の吸湿を防止します。ノズルとプラットフォームの距離を自動で維持するベッドレベリング機能を搭載し、エクストルーダーが造形物表面の小さな変化にも対応することができます。
発表会では、新機種「Raise3D Pro3」「Raise3D Pro3 Plus」、「Raise3D E2CF」の特徴と前機種との違いをご紹介いたします。
ウェビナーの最後にQ&Aの時間も設けており、質疑応答で皆様のご質問にもお答えできればと思っております。
開催概要は下記の通りです。
開催日時: 2021年12月1日(水) 15:00~16:30(質疑応答含む)
使用ツール: Zoom
■参加方法
貴社名、お名前、部署、電話番号、メールアドレスのご記入をお願い致します。
登録のメールアドレスにウェビナーURLを送信致します。
参加費はございませんので、この機会にぜひご参加ください。
お申し込みは下記ボタンをクリックしてください。
ぜひご参加くださいませ。