【福岡】モノづくりフェア2018展示会
2018.10.05 更新日:2018.10.05
平素は日本3Dプリンター株式会社をご利用、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
この度、弊社はマリンメッセ福岡にて2018年10月17日(水)~19日(金)の3日間開催される【モノづくりフェア2018】に出展することとなりました。
(小間番号:S-29)
今年5月からリリースされたRaise3D 新機種Pro2と3D スキャナー「EinScan」も同時に展示予定でございます。
また、今年は弊社新商品である3D プリンター「Markforge」も同時に展示する予定でございます。
展示会に来て頂いた方には、機械の販売と相談も受付けておりますので、お時間がある方は是非足を運んで頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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【場所】マリンメッセ福岡
【日時】2018年10月17日(水)~19日(金)
【ブースNo.】S-29
<strong>出展製品</strong>
①Raise3D 新機種 Pro2/Pro2Plus
特徴:
■ 新型デュアル:0.6秒で切り替わる、世界初の可動式デュアルヘッド。
■ エクストルーダー構造:過熱を抑えるギア構造で、ノズルつまりを防ぐ、エクストルーダーの軽量化で、最高造形速度UP。
■ メインボード:CPU「Cortex-M7 32bit RISC Core」を採用で、造形品質が向上。
■ 監視カメラ:いつでも、何処でも、プリンターを監視できる。
■ 造形台:航空機の外装にも使われている新素材を採用しました。熱変形に強くなったプラットフォーム。
■ フィラメント:新機種に合わせて、ナイロンやPVA、ASAなど新しい素材を追加。
②EinScan 3Dスキャナー
特徴:
■ 最高レベルの精度と広いスキャンエリアを誇る、プロ仕様なのに低価格な3Dスキャナーです。
■ スキャン精度は0.03mm、スキャンエリアは0.03m~4mまでスキャン可能。
■ またハンディスキャンとオートスキャン(固定)の通りの方法でスキャンが可能です。
■ これは業界初の仕様となります。
■ 技術不要でだれでも簡単。
③Markforged社3Dプリンター「Mac 2」と「X 7」
特徴:
■ 鉄の4分の1の軽さで、10倍の強度を持ったカーボンファイバー(炭素繊維)を使い、造形できます。
■ 加工精度が50μ、100μと高い
■ 加工速度が早い
■ 信じられない低価格
■ 低ランニングコスト
■ 2ヘッド造形
■ カーボンファイバーとナイロン系の複合造形が出来、目的に合った特性の材料で造形が可能
■ 造形内部を様々な方式のハニカム構造に出来る
■ 造形途中で自動停止する事が出来、ナット、ボルト、センサー、磁石等を入れて再スタートする事が可能
■ 造形作業と造形データはすべてクラウド上
特徴を簡単に書きましたが、実際に実機を見ていただかないとわからない部分を数多くあると思います。
弊社ブースへお立ち寄りいただいたお客様は誠心誠意を持ってスタッフが対応させていただきます。
ご来場の際は是非弊社にお立ち寄りください。