7つの独立ノズルがパージ廃材を極小化。
マルチカラー造形の「スピード」と「コスト」を刷新

H2C

革新のVortekノズル交換システムと
誘導加熱技術がダウンタイムをゼロへ。

PRODUCT

製品詳細

H2Cについて

Bambu Lab H2Cは、マルチカラー・マルチマテリアル造形における「妥協なき効率性」を追求した次世代のフラッグシップモデルです。従来のシングルノズル方式では避けられなかったフィラメント交換時のパージ材(廃棄材料)を劇的に削減する、革新的な「Vortek ホットエンド交換システム」を搭載。最大7本のノズルを自在に組み合わせ、複雑な造形もスピーディーかつクリーンに実現します。
H2C

FEATURE

特徴

Vortek ホットエンド交換システムによるパージ材の極小化

従来のマルチカラー印刷では、色を変えるたびにノズル内のフィラメントを押し出す必要がありましたが、H2Cはホットエンド自体をワイヤレスで自動交換します。これにより、パージ材(廃棄材料)を最小限に抑え、材料コストと印刷時間の両方を大幅に節約します。
H2C
H2C

8秒の超高速誘導加熱

新設計の誘導加熱(インダクションヒーティング)技術により、わずか8秒でノズルを造形温度まで加熱。ホットエンド交換時の待機時間を最小限に抑え、マルチノズル機でありながら単色機に匹敵するスピード感を維持します。

高性能素材に対応するフルエンクロージャー

最大350℃のノズル温度と、最大65℃の加熱チャンバーを搭載。PLAやTPUなどの汎用樹脂はもちろん、エンジニアリングプラスチックや繊維強化素材まで、環境温度に左右されず安定した品質で造形可能です。
H2C
H2C

次世代サーボアーキテクチャ

PMSMサーボエクストルーダーは最大10kgの押出力を発揮し、従来のステッパーモーター比でトルクを70%向上。高流量押出時においても極めて高い安定性を維持します。さらに、20kHzの超高精度サンプリングにより、フィラメントの摩耗や詰まりをリアルタイムで能動的に検出し、造形不良を未然に防ぎます。

50μmの超微細動作精度と自動キャリブレーション

オプションのビジョンエンコーダーにより、髪の毛よりも細かな50μm以下のモーション精度を実現。機械的なドリフトを自動補正し、長期間にわたり最高性能を維持します。

また、誘導式センサーによるノズルオフセット調整を完全自動化。手動設定やプレート不要で、25ミクロン以内の超高精度なキャリブレーションをわずか数分で完了し、常に最適な第一層の造形を保証します。
H2C
H2C

SPEC

製品スペック
製品 H2C
造形サイズ 左シングルノズル:325×320×320 mm
右シングルノズル: 305×320×325 mm
デュアルノズル:300×320×325 mm
2つのノズルの合計造形体積:330×320×325 mm
ビルドプレート温度 最大120℃@110V
ツールヘッド速度 最大1,000 mm/s
ツールヘッド加速度 最大20,000 mm/s²
ホットエンド温度 最大350 ℃
本体サイズ 492×514×626 mm
本体重量 32.5kg
電源 100-120 VAC/200-240 VAC、50/60 Hz
1800 W(@220 V)/1250 W(@110 V)
ストレージ 内蔵 8 GB EMMC および USB ポート