よくある質問
●性能及び仕様
Q:造形できる積層ピッチを教えてください。
A:GPrinterは0.1、0.075、0.05、0.025mmです。
Q:最大造形サイズを教えてください。
A:最大造形サイズは128mm×80mm×145mm(幅×奥行き×高さ)となります。同じ光造形機の中では比較的サイズ大きいものとなります。
Q:設置温度及び環境について、注意点などがありますか?
A:設置温度に関して、特に指定はありません。日光が直接当たらない場所に設置してください。
Q:RoHS指令に準拠していますか?
A:準拠しております。
Q:純正以外の液体硬化樹脂は使用できますか?
A:純正硬化樹脂以外での使用はできません。なお、純正品以外の液体樹脂のご使用による不具合は無償保証対象外となりますのでご注意ください。
Q:機械にある操作パネル及びソフトウエアの情報を教えてください。
A:操作画面は日本語表示です。専用ソフトウェア「G PrinterStudio」は英語表示ですが、ソフトウェアの日本語マニュアルを用意しております。専門家による日本語での翻訳及び編集を行いましたので、ご安心してご利用いただけます。
●その他の質問
Q:どんな使用用途に使えそうですか?
A:試作品、フィギュア、臓器模型、ジュエリー原型などを実際に作られています。工学や医学の分野でも注目されており、鋳造用の樹脂とゴムライクの樹脂も使用できますので、幅広く使用することが出来ます。
Q:保証期間内でどんなサポートが受けられますか?
A:ご購入いただいてからの一年間の修理費用、工賃等は無料で保証いたします。しかし、お客様ご自身の原因で機械に損傷を与えたと判断される場合、保証対象外となることがあります。
Q:保証期間外になると、追加のサポートが受けられますか?
A:保証期間を経過後は、有償サポートになります。修理費用や工賃等はお客様にご負担いただきます。個別相談になりますので、お気軽にご相談ください。
Q:光造形機を購入する際の注意点を教えてください。
A:光造形タイプの3Dプリンターを選ぶ際は、三つのポイントをご確認ください。1、DLP式かSLA式(※DLP式は精度が低いですが、速度が速い。SLA式は精度が高いですが、速度が遅い)2、使用できる樹脂の種類(※一般的なアクリル樹脂以外に鋳造用樹脂、ゴムライク樹脂などの種類もありますが、使用できない機種もあります。)3、初期費用(※光造形タイプの3Dプリンターの購入費、トレーニングサービス費用、アクセサリー費用など様々な費用がかかります。機械が安くてもトレーニングサービス費用が高い場合もありますので、ご注意ください。)