日本3Dプリンター株式会社

コラム

EinScan Proシリーズ多機能3Dスキャナーの精度

2020.08.31

3Dスキャナーを購入する際には、間違いなく精度が必須条件です。各EinScanシリーズは工場でテストされ、少なくとも技術仕様書に記載されている精度を達成しています。

0.04mm(固定)

0.05~0.1mm (ハンドヘルドモード下)

EinScanは2つの方法で精度を検証し、保証します。

1.VDI/VDE 2634規格に準拠したテストによる精度
VDI/VDE 2634規格に準拠した技術仕様書からのスキャナ精度をテストします。
テストされたモデル:
EinScan Pro 2X Plus
SN#:PEB-2PAH156L22

テスト方法:
参照オブジェクト(証明されたセラミックボールバーのセット)は、2634パート3の標準に従って提案された7つの異なる位置でスキャンされます。2つの球の中心の間の長さを定義し、偏差を確認するという手順です。校正された球の間の長さと、比較する球の間隔の誤差を測定しました。

(長さの測定のためにセットアップされた状態)

セラミックボールバー

参照オブジェクトの情報:
校正済みの公称寸法:
球の間隔:100.2623mm
直径左の球体:38.0806mm
直径右の球体:38.0833mm
ボールバーはShenzhen Academy of Metrology & Quality Inspectionによって校正されました。
校正時の温度:19.4
校正時の湿度: 50%
試験結果

単一測定体積の球間隔誤差

2.カスタマーキャリブレーション
工場出荷時にテストされた精度保証の他に、各EinScanにはキャリブレーションセットが付属していますので、高精度を保証するためにユーザー自身が手動で校正を行うことができます。このお客様による校正は、毎日頻繁に必要とされるものではありません。精度に不安がある場合や、位置ずれやトラッキングロストが頻繁に起こる場合、または長距離輸送の後にのみ必要となります。


また、EinScanは再現性とより良い精度を保証するために、マーカーのアライメントによってスキャンすることができます。精度が二の次になる場合は、異なるスキャンモードの下で、フィーチャによるアライメント、テクスチャも利用可能です。
EinScanを使用すると、高品質の3Dモデリングのためのプロの3Dスキャン体験が得られます。

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日本3Dプリンター編集部

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